トップメッセージ折兼を知る

当たり前のことを当たり前に

お客様に喜ばれ、
世の中のお役に立つ。
私たちの大事な考え方です。

代表取締役社長

折兼グループは130余年にわたり、多くのお客様・仕入先様に支えられてきましたが、これはひとえに、社員一人ひとりが当たり前のことを当たり前に実践してきたからであると自負しています。たとえば、ウソをつかない、明るく元気な挨拶をする、環境整備を全員で協力して行う、感謝するなどがそれに当たります。また、王道ではなく「正道を歩む」も当グループの社風のひとつです。これらをふまえ、経営理念である「お客様に喜ばれ、世の中のお役に立つ」を着実に実行していきます。

持続可能な社会の実現に向けて、アグレッシブに挑戦し続けます。

2021年は、愛知県環境賞で「優秀賞」、環境省の海ごみゼロアワードでは「環境大臣賞」、ワンウェイプラスチックごみ削減取組表彰でも「優秀賞」を受賞するなど、当グループのバガス容器の商品化と、プラスチック使用量およびCO2排出量の削減への取り組みが高く評価された年でした。
また、2020年にはグループとしてエコブランド「weeco」を立ち上げています。weecoでは子会社のパックスタイルの商品だけでなく、他メーカーのエコ商品も多数取り扱い、商社ならではの品揃えで多様なニーズに応えます。今後も、食品包装資材エコNo.1企業として、社会に貢献していきます。

社員とは一対一で話せるようにするなど、近い距離感を大事にしています。

管理職だけでなく、希望すれば一般社員も社長との「1 on 1(ワンオンワン)面談」を行うことができます。この面談では仕事の話もありますが、むしろプライベートな会話が多いことが特徴です。社員一人ひとりの声を聴き、社風のひとつである「社員を大切にする」を実践しています。

社是和・挑戦

どんな仕事も、自分一人では成り立ちません。すぐに電話に出てくれる人がいる、目立たない所でゴミを拾っている人がいる、そんな何気ないことに素直に感謝できることは、素晴らしいことです。この気持ちがある限り、チームとして会社として、きっと大きな仕事を成し遂げられるはずです。
私たちは食品業界のインフラを支えるだけでなく、CO2排出量の削減、海洋プラスチック問題にも真っ向から挑戦できる方を応援し、ともに成長していきたいと考えます。

伊藤社長って実は…

マンガも
好きなんです。

有名経営者の著書やビジネス本も多数読みますが、実はマンガも愛読しています。
マンガからも学べることがたくさんあります。

伊藤社長の
15秒インタビューチャレンジ